株式会社 金羊社

社長メッセージ

「良き伝統を継承し変革から革新へ」

日頃より私ども金羊社を支えて頂いている全ての皆様に、心より深く御礼申し上げます。私たちが、どんな時代になろうとも変えてはならないこと、それは「正道」を歩むことです。いかなるときも社会とマーケットから信頼され、誇りと創意と感謝に溢れた人間集団であり続けていくこと。それこそが、私たちが守り続けなくてはならないことだと思っております。そして、来たるべき新しい時代には自らが変わること、それも必要なことです。変えていくことを恐れず、常に新しいことにチャレンジし、革新に繋げます。守るべきものはしっかり守り、変えていくべきものは大胆に変える。私たちは、これからもお客様のお役に立つために、変革を革新に繋げ、新しい価値を求め続けて参ります。これからも、90年という歴史が築いてきた良き伝統を継承し、またここから年輪を重ねていけるよう社員一丸となって努力して参ります。

代表取締役社長 浅野 晋作

【浅野社長インタビュー】
金羊社のあるべき姿とは

2016年6月、代表取締役に就任した社長・浅野晋作。創業90年以上の歴史ある金羊社を率いる立場として、これからの金羊社はどうあるべきだと考えているのだろうか。

100周年のカウントダウンがはじまった今、金羊社の大切にすべきこと、そして社員全員が意識すべきことなど、「金羊社のあるべき姿」について語ってもらった。

企業の成長に必要なのは、
他人への感謝の量

金羊社が成長していく上で、必要だと思うことはなんでしょうか。

まず企業の成長は、社員一人ひとりの成長によって成り立つものだと考えています。そして成長とは、「感謝ができるようになる」ことだと私は思います。

「感謝」というのは、相手がしてくれたことへのありがたみに気づかないとできません。つまり感謝ができるというのは、相手の思いに気づけたということ。そして相手の思いに気づくことができ、他者の考え方を感じ取ることができれば、その人は視野が広がり、人間として成長することができると考えています。
つまり、金羊社が成長していくために必要なことは、社員一人ひとりが感謝のできる人間になることに尽きると思います。

経営理念にもその想いは込められていますね。

まさに「いかなる時も社会とマーケットから信頼され、誇りと創意と感謝に溢れた人間集団であり続けたい」という経営理念の「感謝に溢れた」というのはそのことです。

そして金羊社の社員は「人が良い」と言われることが多いのですが、それは相手の思いに気づける、感謝のできる社員が集まっているからだと思っています。またその人の良さが「金羊社っぽさ」を生み出しており、これからも大切にしていかなければと強く感じています。

「明日もまた会社に行きたい」
そう思える会社を目指して

社長が目指す金羊社の理想像を教えてください。

経営において、売上を上げて利益を上げたら成功なのかというと、それはひとつの指標でしかないと思っています。もちろん数字も大切ですが、私は働く人の幸せを度外視して数字を求めることは違うと考えています。

だからこそ、金羊社は社員の皆さんが「明日もまた会社に行きたい」と思ってくれる、そんな会社が金羊社の理想像です。そして働く人が幸せな環境づくりができたら、結果的に経営は安定すると信じております。

創業100周年へのカウントダウンが始まりましたね。

創業90年以上という長い間、金羊社が続けてこられたのは、ひとえにお付き合いいただいている皆さま、そして社員の皆さまのおかげです。そして次は100年続く企業を目指して、時代に適した変化が求められると考えています。同じことを続けていくだけでは、100年続けられるはずがありません。

景気が良いときもあれば、悪いときもあるでしょう。もしも悪くなったときにどう対応できるかが企業の強さです。素早く対応するためには、あらかじめ様々な状況を予測し、対応策を考えておく必要があります。

つまり10年先、20年先を見据え、歩みを止めないこと。一人ひとりが成長意識を持ち、経営理念に掲げている人間集団であり続けることで、100年続く企業へと近づけるのだと思っています。